利休にたずねよ/山本兼一 

昨夜、家の窓からふたご座流星群をいっぱい見ました^^
こういう時は、田舎に住んでで良かったと思えます。


利休にたずねよさて、直木賞受賞作「利休にたずねよ」を読んでみました。
歴史小説ミステリーを読むことはあまりないので、このハードカバー400ページ超えは読み応え大でした。


利休が秀吉に切腹を命じられる場面から始まり、利休が追求する「美」への執着、過去を追いながら物語が遡っていきます。
多くの人物の目を通して様々な角度から見えてくる利休像。
それは著者の描く利休像ではあるけれど、実際そうだったんじゃないかと思えてしまうから不思議。
それくらい、リアルで繊細に表現されていました。


羨望や妬み、人間の汚さ、そういったものをひっくるめて感じる艶美さ。利休の恋。
色んなエピソードで後半は一気に読めました。
お茶を習っていることもあって、勉強になる部分が多かったです。





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