私が語り始めた彼は/三浦しをん 



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【あらすじ】
私は、彼の何を知っているというのか?彼は私に何を求めていたのだろう?大学教授・村川融をめぐる、女、男、妻、息子、娘―それぞれに闇をかかえた「私」は、何かを強く求め続けていた。だが、それは愛というようなものだったのか…。「私」は、彼の中に何を見ていたのか。迷える男女の人恋しい孤独をみつめて、恋愛関係、家族関係の危うさをあぶりだす、著者会心の連作長編。




読みました!三浦しをん2冊目。
図書館の返却期限が迫ってて一生懸命読みました。
大学教授である「彼」に関わる人々が「私」として登場し、時空を超えた物語が展開される短編集。
勢いよく読めなかったから、集中出来なかったんだけど面白い視点での切り口。
結局「彼」の人物像ははっきりしないというところが、桐島に似ていると思いました。
三浦しをんは言葉の使い方がきれいで、結構好みです。

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