神の子どもたちはみな踊る/村上春樹 


86c96a7.jpg久々の村上春樹さまでした!
やっぱり彼の書く文章や表現が好き!と改めて実感した一冊。
阪神大震災が共通するテーマの6つの短篇集。
地震によって直接的な被害を受けた人は誰も出てこないけど、
登場人物の日常は確実に影響を受けていて、その距離感が逆に現実的だと思いました。
かえるくんの話も可愛い。蜂蜜パイもいいー!
彼の作品にしては珍しくハッピーエンドだけど、
小夜子はそのプロポーズ受けるのかなーと疑問に思いました。

――何かをわかっているということと、それを目に見えるかたちに変えていけるということは、また別の話なのよね――印象的なことばでした。



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